秋ウコンに含まれるクルクミンは、肝臓からの胆汁の分泌を促進する作用があり、アルコール/アセトアルデヒドの分解を促進させるといわれています。また、肝臓を保護するともいわれ、肝障害や肝硬変を抑制する働きもあります。
クルクミンは脂質代謝改善などに効果が高いといわれ、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などの予防に効果的であるとされています。最新の研究でも心不全の改善に効果があるという結果が出ており、様々な生活習慣病の予防に期待できます。
1日に2粒~4粒を目安に、水またはぬるま湯と一緒にお召しあがりください。
原材料をご参照のうえ、食物アレルギーをお持ちの方はご使用をお避けください。万一、お体に異常を感じた場合にはご使用を中止し、医師にご相談ください。開栓前:高温、多湿及び直射日光を避け、涼しい所で保管ください。開栓後:蓋をしっかり閉め、冷蔵庫に保管し、お早めにお召し上がりください。
デキストリン(国内製造)、L―オルニチン塩酸塩、ウコン抽出物、マリアアザミエキス末、牡蠣エキス/HPMC、二酸化ケイ素
ウコン 22.5㎎/マリアアザミエキス7.5mg/肝臓加水分解物 7.5㎎/L-オルニチン塩酸塩 37.5㎎
古代ギリシアの時代から種子が肝臓の疾患などに用いられてきたといわれています。中世には自然療法士であったビンゲンのヒルデカルトも治療にマリアアザミを用いたという記録が残っています。種子に多く含まれる「シリマリン」という成分は、ポリフェノールの一種といわれ老化予防や、傷ついた肝細胞の修復をするといわれています。
主に肝臓でアンモニアなどの毒素を尿素に変換する尿素回路において重要な働きを担っています。L-オルニチン塩酸塩によって肝臓でのアンモニア分解が促進されます。その結果、アンモニアの血中濃度が下がり、疲れにくくなり、さらにエネルギー効率が上がることも報告されています。オルニチンが、二日酔い予防に効果的であることはよく知られています。肝臓の分解機能が影響しています。お酒をたくさん飲む・夜遅い食事が増えた時、L-オルニチン塩酸塩で肝機能を補うことによって、体に毒素を溜め込むのを防ぎます。
牡蠣は消化吸収が良く、良質たんぱく質、ビタミン、ミネラルをバランスよく含んでいることから、『海のミルク』とも呼ばれています。牡蠣エキスは、生カキの成分を抽出して濃縮させたもので、良質のたんぱく質・ビタミン・ミネラルをバランスよく含み、特に、タウリン・グリコーゲン・亜鉛が豊富です。
アミノ酸の一種。肝臓の代謝機能の改善、高・低血圧の正常化、血栓の予防、心臓の興奮の鎮静化、体内の老廃物や有害物質を分解し、ガンの発生を抑えるなどの効果が期待できます。
多糖類の一種。摂取後ただちに体内に吸収されて筋肉や肝臓などに貯蔵され、必要に応じて即効性のエネルギーとなります。その他にも、肝臓の働きを活発にし、ホルモンの機能を正常させて身体に活力を与える働きもあります。
インスリンの分泌促進、ホルモン代謝など、生体反応に欠かせない微量ミネラル元素です。